プロフィール Profile
コーチング・ストーリー Coaching Story
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わたしとコーチングの出会い
「宇宙人との遭遇?!」
新任の上司が私にとっては「宇宙人」で、コミュニケーションが上手く取れずに、うつ病になりかけました。
「宇宙人をなんとかせなアカン!」と思い、コーチングを学びだしたら、なんとかせなアカン!のは宇宙人ではなく、自分だった事に気づきました。
おかげ様で今では宇宙人は恩人&仲良し♪です。 -
わたしがコーチングをする理由
「かつての私のように、上手く相手とコミュニケーションが取れずに、「どないしたらええんやろう?」と悩んだり、辛い思いをしている人達のサポートをしたい。漠然とした不安を抱え、自分の生き方を模索している人のサポートをしたい。そして、その人が、あなたが光り輝く姿を、一緒に私がみたいのです。
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コーチングを通じて実現したいこと
コーチングを受けた人達が、自分の身近な人達とよりよい人間関係をつくっていき、「コーチ」という職業がなくても、目の前の人の話を心を傾けて聴き合ったり、励まし合ったり、共感し合ったりすることが当たり前の、心ほっこり&だからこそ成果も上がる、ほんまもんの世界を取り戻すことです。 -
コーチングで感動したこと
1)自分はこの程度とあきらめかけていたクライアントさんに「そんなもんやないやろ!」と本気で関わることで、その人が勇気ある選択と行動をし、到底無理だと思っていたことを見事にやり遂げはったこと。
2)コーチング契約完了の際「人生の転換期にコーチでいてもらえて本当に嬉しかった」と言われたこと。
3)「あなたがいたからコーチになろうと思った」と言われたこと。
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わたしのコーチングスタイル
「明鏡止水」
常に率直、誠実である(嘘がない)ことを約束します。
「はんなりしているようでスパッと切れ味がいいので、痛いけど気持ちいい」と、よく言われます。
そういえば「心の整体師」とクライアントさんに言われたことがあります。 -
コーチングを通じて得たもの
人との関係性を築く=橋を架ける=ことが楽しくなりました。いつどんな橋を架けるのか、自分がデザインして、自分が選択していくことができる。コーチングを学ぶ前の私は、橋を叩き割って相手も自分も渡れないようにしていました。だから、生きていくのが楽になりました。一生の宝物を手に入れました。人とつながりを創るための心技体です。そして、そこから生まれる人と人との無限の可能性です。
経歴
富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社に入社。技術部、営業開発部を経て、若手リーダー・管理職層を対象とした研修プログラムの企画実施を行うと共に、顧客である印刷会社や印刷組合に対する研修サービスを創出する。体験型のプログラムで受講者に楽しみながら体感してもらい、次の一歩を自ら踏み出してもらうことを重視した内容が好評。2011年独立。「働く(=傍を楽にする)ことが楽しいと思える組織を取り戻す」をミッションに、個人・チームコーチングはもちろん、会議デザイン、ファシリテーション、研修など体験学習をベースにした様々な手法による対話の場づくりによって、人と組織が自ら成長する事を支援。
著書
資格等
- 米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
- CRRグローバル認定 組織と関係性のためのシステムコーチ (ORSCC)
- TLC認定プラクティショナー(TLCCP)
- CTIジャパン認定アソシエーツ
- Points of You 認定エバンジェリスト
- 秘書技能検定 準1級、サービス接遇実務検定 1級、ビジネス実務マナー検定 1級
- プレスタイム認定「FCC」研修ファシリテーター
- 南山大学人間関係研究センター組織開発ラボラトリー「隠れたプロセスを取り扱う」修了
- 日本視覚障害者コーチ協会(JBCA) にわとりコーチ
- 2008~2010年東大阪市男女共同参画センター事業推進委員